1977 AFC女子選手権(英: 1977 AFC Women's Championship)は、1977年8月2日から8月11日にかけて、台北市で開催された第3回目のAFC女子選手権(現:AFC女子アジアカップ)である。アジアサッカー連盟(AFC)所属の5ヶ国・地域と、当時はオセアニアサッカー連盟(OFC)に所属していた台湾が参加。日本も初めて参加したが、代表チームではなくFCジンナン単独チームでの出場であった。
概要
グループリーグは3チームずつ2組による総当たり戦を行い、上位2チームずつに4チームによる決勝トーナメントを実施。台湾がタイを3-1で下し、初連覇を遂げた。
参加国
アジアサッカー連盟
オセアニアサッカー連盟
- 中華民国(開催国)
結果
グループリーグ
グループ A
グループ B
決勝トーナメント
準決勝
3位決定戦
決勝
優勝国
関連項目
- 女子サッカー
外部リンク
- RSSSFによる記録




