田坂 正明(たさか まさあき、1946年7月2日 - 1993年8月5日)は、広島県出身のプロ野球選手。

経歴

尾道商業高校では、エース小川邦和を擁し、遊撃手、四番打者として1964年春の選抜に出場。小川の好投もあり決勝に進出するが、尾崎正司のいた海南高校に逆転負け、準優勝にとどまった。同年夏の甲子園県予選決勝にも進出するが、広陵高に敗れ、甲子園出場はならなかった。

1965年に南海ホークスへ入団。好守好打の遊撃手として小池兼司の後継を期待されたが、打撃面で伸び悩み、1969年限りで引退した。

詳細情報

年度別打撃成績

背番号

  • 15 (1965年)
  • 10 (1966年 - 1968年)
  • 51 (1968年 - 1969年)

脚注

関連項目

  • 広島県出身の人物一覧
  • 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧

外部リンク

  • 個人年度別成績 田坂正明 - NPB.jp 日本野球機構

功労者表彰 一般社団法人テレコムサービス協会

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