北魚沼農業協同組合（きたうおぬまのうぎょうきょうどうくみあい、略称:JA北魚沼・北魚沼農協）は、新潟県魚沼市に本店を置いていた農業協同組合。
概要
- 組合員数 11,513名
- 販売品販売高 50億67百万円
- 米 24億94百万円
- 花卉 12億19百万円
- 畜産物 4億97百万円
- 園芸特産品 8億56百万円
- 貯金残高 876億35百万円
- 貸出金残高 217億92百万円
- 共済保有高 3,456億54百万円
- 購買品供給高 45億69百万円
※2018年1月末現在
沿革
- 1999年（平成11年）- 3月1日、北魚沼郡内の5農協（堀之内町・小出町・薮神・守門村・入広瀬村）が合併し、創立。
- 2012年（平成24年）- 9月、利雪型米穀低温貯蔵施設（雪室・ラック式倉庫・室温5℃・湿度70%）が完成。貯雪量1,500t。玄米3,600tを貯蔵でき、同規模の米倉庫と比べて電力消費量を3分の1に抑えられる。
- 12月6日、北魚沼食味コンクールを開催。
- 1等米区分
- 2013年（平成25年）- 雪室貯蔵米販売開始、北魚沼産のブランド力強化を目指す。
- 2022年（令和4年）- 12月16日、入広瀬産『奥の極』をブランド化。
- 初の米食味コン最終審査〈最高金匠:馬場和夫〉。
- 2024年（令和6年）- 2月1日、当農協とJA越後おぢや・JA十日町・JA津南町が合併し、JA魚沼が発足（新設合併）。
本店・支店
脚注
関連項目
- 日本の農業協同組合一覧
- 西島豊造
外部リンク
- JA北魚沼
- JA北魚沼 (270613586440772) - Facebook
動画
- 五ツ星お米マイスター西島さん×今応援したいブランド米生産者トークイベント - YouTube
