フリースタイルスキー・ワールドカップ 1996-1997は1996年12月5日から1997年3月15日まで開催された18シーズン目となるフリースタイルスキー・ワールドカップである。

競技種目

エアリアル(AE)、モーグル(MO)、デュアルモーグル(DM)、アクロ(AC)とエアリアル、モーグル、アクロの3種目の総合点で競うコンバインド(CO)の5種目が行なわれた。また、コンバインドは男子のみ行なわれたが、翌シーズンから男子も廃止されるので、コンバインドが行なわれた最後のワールドカップとなった。

日程

総合成績

オーバーオール

エアリアル

男子は全12戦、女子は全11戦が行なわれた。有効ポイント制により、男子は12戦中の9戦(75%)が有効で、ポイントは900点満点となる。女子は11戦中の8戦が有効で、ポイントは800点満点となる。

モーグル

全7戦が行なわれた。有効ポイント制により7戦中の5戦が有効で、ポイントは500点満点となる。

デュアルモーグル

全6戦が行なわれた。有効ポイント制により6戦中の5戦が有効で、ポイントは500点満点となる。

アクロ

全9戦が行なわれた。有効ポイント制により9戦中の7戦が有効で、ポイントは700点満点となる。

コンバインド

男子のみ全4戦が行なわれた。4戦全戦が有効で、ポイントは400点満点となる。

外部リンク

  • Fis Cup Standing 1997(英語)
  • Fis Result 1997(英語)

1996/97 FISワールドカップスキーSL 第6戦 ウェンゲン 木村公宣第1シード FIS World Cup Ski SL6

今、人気のフリースタイルのスキーって何?徹底解説します!

今人気のフリースタイルスキーってなに?板など違いについてシェアします! Greenfield(グリーンフィールド)

ワールドカップ選手、スタート前のフリースキー YouTube

Amazon.co.jp フリースタイルスキー FIS ワールドカップ 18/19 男女モーグル/男女デュアルモーグル 田沢湖/日本を観る